初めまして、世古口でございます。
私はウソは言わない。自分で経験した事実と本当のことしか言わない。それが私の人生信条です。 この度、出版した「イタリア人医師が発見した新しいガンの治療法」で、私は製薬大会社の巨額の利権である抗がん剤に正面から批判(問題を提起)しました。監修者のシモンチーニ博士ほどではないにせよ、 私もまた、これから様々な誹謗中傷をされることでありましょう。もとより承知の上、場合によっては、医事法違反などの言いがかりで訴訟されるかもしれませんが、覚悟の上です。私はただ、ガンで苦しむ方々を助けたいだけです。
この本は大変な批判を浴びました。改革に批判は付きものですが、しかし丁寧に読んでくだされば分かるはずです。新聞社一番の良識とされる朝日新聞が、全5段という大変大きな紹介(広告)を出してくれたのは、ちゃんと読んでくれたからです(朝日は審査が大変厳しいのです)。また、中日を除き、全国40社あるほぼ全ての地方新聞社も審査が通りました。ネットに押され生き残りに必死な新聞業界ですが、広告料のためにデタラメをやる新聞社など無く、読者のため、という想いもあるのです。 すぐに人の悪口を言い、悪書評を書く人は「批判ありき」なのでしょう。 ちゃんと読んでいれば言えないほど、批判がトンチンカンなものと事実無根ばかりです。博士が5年半の有罪や遺族の話など事実ではありません。何故そうまでして人の命を救う手段を邪魔したいのでしょうか。 ウソや悪口を言う人ほど他者を信じない。何故なら、自分がよくウソや捏造をするから他人も同じだと思っているからです。
私は、お金や名誉で動く人間ではありません。政治やマスコミ、巨大企業の利権に口を挟む者は皆、大小を問わず様々な事件を捏造され、社会から葬られてきました。大抵は、詐欺師、痴漢、薬物常習者、未成年売買、女癖の悪さ、暴力団との関わりなどです。(例えば植草一秀さんのように)私は決してこれらの人間ではないことを、ここで宣言させていただきます。 癌(ガン)は・・本当に業病です。私は泣いて苦しむガン患者をたくさん診てきました。このような病気は早く終わらなければならないのです。しかし・・それを邪魔したい人たちがこの世にいることは事実なのです。製薬会社の本来の高い技術が生かされていません。「真実」に、多くの方が目覚めれば、短い期間でガンは撲滅されるに違いありません。 この本(イタリア人医師・・ガンの治療法)をお読みくださった方、そしてYouTube(真実をお伝えするCh)をご覧いただいている方は、私にとって大切な方々です。
心からの感謝と共に御礼を申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。
●選挙について
時おり、選挙に出た理由を聞かれます。 真鶴に住んで7年、この町を深く愛しましたが、こんな小さな町でも日本の縮図、利権の政治が多くの面で見られました。もっと誠実で奉仕的な行政が必要と、私なりの改革案がいくつもありました。もとより、基盤がない私が当選するなどと思っておりませんでしたが、陰で文句を言うより堂々と声をあげよう、と数十人の有志で町政改革会をつくりました。結局、言い出しペの私が代表で出ることになりましたが、町民には全く理解されませんでした。権力を持つと人は欲深くなるもの。政治をクリーンにするには「収支の明確な開示」が唯一の手段と信じますが、時代的に早すぎた改革案だったことは認めております。 が、「声をあげる」ことが大事に思ったのです。